避暑地軽井沢のクールゾーン!(4) 竜返しの滝
落差10mの滝ながら竜も近づけないというのが名の由来。白糸の滝売店〜小瀬温泉入口までは白糸ハイランドウェイに沿って信濃路自然歩道が通っているので、竜返しの滝バス停から湯川沿いに下るか、小瀬温泉バス停から渓谷を遡って到達し…
落差10mの滝ながら竜も近づけないというのが名の由来。白糸の滝売店〜小瀬温泉入口までは白糸ハイランドウェイに沿って信濃路自然歩道が通っているので、竜返しの滝バス停から湯川沿いに下るか、小瀬温泉バス停から渓谷を遡って到達し…
古代には、東国(あずまのくに)は、碓日嶺(碓氷峠)と足柄峠(神奈川県と静岡県の県境)の東を指しました。坂東(ばんどう=坂の東側)という地名も、実は碓氷峠から坂本へと下る碓氷坂、足柄峠の足柄坂から東側。近世以降は、中山道が…
万平ホテルから旧軽井沢の別荘地を散策すると、川端康成の別荘に行き当たります。別荘の前の道は軽井沢に唯一残される石畳の道。そしてその道が外国人宣教師が「Happy Valley・ハッピーバレー」(幸福の谷)と名付けた場所で…
旧軽井沢のシンボル的な存在の池が雲場池(くもばのいけ)。避暑地・軽井沢を見出した外国人たちがスワンレイクと呼び習わしたその池から雲場川を上流にたどると、その源流部に泉を見つけます。そこが御膳水です。
中軽井沢の千ヶ滝地区。 プリンスホテル直営の立ち寄り油、「軽井沢千ヶ滝温泉」、「セゾン現代美術館」で知られるエリアですが、この別荘地の奥に「軽井沢の秘瀑」といってもいい滝があります。それが千ヶ滝です。
長野県内の測候所のある場所(つまりは人の住む場所)で、夏場の気温がもっとも低いのが「避暑地」の代名詞でもある軽井沢です。そのなかで、夏休みに入口の駐車場を先頭に大渋滞を起こすほど人気のスポットが白糸の滝。実は、この美しい…